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◉ファンデーション・コース


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2025年度 東京:自由が丘会場

日程

4月12日(土)4月13日(日)
5月10日(土)5月11日(日)
6月14日(土)6月15日(日)
7月12日(土)7月13日(日)
8月09日(土)8月10日(日)
 

講義内容

1,「3R`s」
2,疾患の過程・健康の定義
3,ホメオスタシス・抵抗反応
4,リンパシステム
5,身体力学
6,アーチの力学
7,頸椎・骨盤の力学
8,オステオパシーセンター・最も抵抗の少ない経路
9,大脳辺縁系
10,動脈の役割・血管運動
 

時間

10:00〜16:00
 

募集人数・締め切り

募集人数:10名(最低人数4名)
締め切り :3月末日迄

※募集人数に達した場合、締め切りを待たずに受付を終了いたします。
※申込が6名に満たない場合、開催を見合わせることがございます。
 

 受講資格・受講費

コース詳細に準じます 詳しくはこちら

会場

acu.place自由が丘
住所・・・東京都目黒区自由が丘1−7−3−601
        https://www.acu-place.com/

 お申込み

申込みフォームに必要事項をご記入の上、申込みください。
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2025年度 関西:尼崎会場

日程:

3月16日(日)、4月20日(日)、5月25日(日)、6月22日(日)、7月27日(日)、8月24日(日)
9月21日(日)、10月19日(日)、11月16日(日) 

時間

10:00〜17:00

募集人数・締め切り

募集人数:8名(最低人数4名)
締め切り :3月末日迄

※募集人数に達した場合、締め切りを待たずに受付を終了いたします。
※申込が6名に満たない場合、開催を見合わせることがございます。
※募集人数に達した場合、締め切りを待たずに受付を終了いたします。

 受講資格・受講費の支払い

コース詳細に準じます 詳しくはこちら
 
一括払い:2月末日迄に全額振込
分割払い:①2月末日までに半額、残りを7月末日迄に振込、②クラス参加時に都度払い
※振込用紙を持って領収書とかえさせていただきます。(後日の領収書の発行は致しません。) 
 

会場

たにぐち整骨院
尼崎市七松町2-5-16-ラフォーレ七松103

 

お申込み

申込みフォームに必要事項をご記入の上、申込みください。
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◉アプライドコース・オープンセミナー(開催未定)

東京会場

内容

2020年1月からのFoundation course 開催に伴い、クラシカルオステオパシーに触れていただくクラスを開催します。

クラシカルオステオパシーは「生理学」を重視したオステオパシーです。生理学とはいわば生命活動そのものと言えます。
様々なテクニックは全て物理的な刺激であり、それが患者さんの身体の中でどのように生理学的なプロセスを起こしているのでしょう。
そして、身体の呼吸器、循環器、泌尿器などのシステムは患者さんの訴えるいろいろな症状との繋がりを理解する事で臨床家として自信を持って施術できるようになるでしょう。

今回のクラスは会員の先生方と一緒にクラシカルオステオパシーのベースとなる生理学と身体力学の関係を見ながらBody Adjustment を体験して頂きたいと思います。

1日だけですが、参加された方のヒントになれば良いと思います。
皆さんの参加をお待ちしています!

日時

11月17(日)10:00〜16:00 ※昼休憩1時間を含む

 受講費

会員・・・10000円 非会員・・・20000円

会場

山川整形外科
〒332-0016 埼玉県川口市幸町2-8-38 幸町医療ビル

 お申込み

申込みフォームに必要事項をご記入の上、申込みください。
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講師

小倉 健嗣(日本クラシカルオステオパシー協会代表)


◉国際セミナー


[2025Work Shop]

 講師紹介


キャロライン・ストーン. D.O.(Hons), MSc (Ost), MEd, MClinEd
 
キャロラインは内臓マニピュレーション 、内臓オステオパシー、オステオパシー医学、 および母親と赤ん坊のケアでとても経験豊かです。オステオパシーが痛み、複数の外傷と 関係する問題、複雑な痛み、腹部骨盤痛の筋膜的要素、および術後癒着症状にどのように 役立つかを探求することに彼女は非常に興味があります。キャロラインは、英国および海 外でコースと講義を行い、多数の国際学会で講演、書籍や記事を出版し、研究、根拠に基 づいた実践、職業の開発に強い関心を持っています。彼女はさまざまな国でオステオパ シーの規制に関与し、英国のさまざまなオステオパシー機関で学長、副学長、およびクリ ニックの責任者を務め、教育、医学評価および学習のための資格を有しています。彼女は 経験豊富な鑑定人であり、オステオパシーの実践、技術、資格認定のさまざまなプロジェ クトを定期的に率いています。
 
 
日本人学生へのメッセージ:
私はこのような機会を与えてもらい、とても嬉しく思っています。今回のクラスでは、あ なた方がオステオパスとして、女性の妊娠・出産・産後ケアに対するより包括的アプローチを発展していけ るように、私の見解を共有していきます。今回は、相互に関連する三つのシリーズの講義 /プログラムのグループの一つである、2回目の4日間の講義を行う予定です。
この2回目のシリーズは「妊娠・出産・産後のオステオパシー的な考察」について深く掘り下げていきます。
 

コース内容

女性を人として、そして患者として、「妊産婦」についてオステオパシーの観点から4日間の講義で見ていき ます。毎日個別のテーマがあり、検討すべき概念、評価方法、および症例の考慮事項を紹 介します。
今回は「産科」についてお伝えします。妊娠中の生体力学、姿勢の変化、体液力学、骨内ストレインなどについて様々なトピックを取り上げます。また、痛みや運動の問題、母親と子供の関係性や動きについても考察していきます。妊娠の生理学の変化が何を意味するのか、そして女性にどのように触れて診るべきか、赤ちゃんのいちよお母さん自身の姿勢や体勢と神経系の発達がどのように関係しているのかを探ります。通常状態の靭帯に関する話を超えた視点で、アライメントが多くの要因とどのように関連しているかを学んでいきます。
またこのシリーズでは、女性が出産に向けてどのように準備するか、妊娠中の検査で出産をよりスムーズにるためにするために何をすべきか、ストレスや負担をどのように軽減できるかを話し合います。分娩と出産がどのように進むのか、ホルモンに関する理論がどのように関与するのか、あるいはしないのかについても触れていきます。
さらには、骨盤底の損傷、帝王切開に関連する全身的な問題、初期の産後の回復についてもお話しします。妊娠中の全過程について幅広く取り上げてお伝えするつもりです。したがって、さまざまな病状または損傷が 存在する場合に発生する組織反応の変化を理解することが重要であり、これもコースで検 討していきます。
これらの4日間は、女性、出産、産科、および生涯における産婦人科機能への完全なアプ ローチではありませんが、後のシリーズでさらに深く掘り下げることができる概要を提供 します。
事前知識ー以前に内臓へのアプローチ方法を学んだことがあるかもしれませんが、「内臓 の問題」が「内臓オステオパシー」によって扱われるというアプローチは行いません。し ばしば内臓マニピュレーションと互換性があると誤って使用されますが、そうではありま せん。内臓病変のある患者にアプローチする際には、患者のケアに3次元および生理学的 アプローチをとる必要があり、非常に多くの「内臓」テクニックが優先順位のリストの一 番下にあります。なぜなら、患者の疼痛域値(呼吸と迷走神経)、動き(股関節と脚・ 足)、または身体イメージと自己の状態(マインドフルネス、バイオフィードバックテク ニック、コミュニケーションベースの戦略)を見ていく必要があるからです。実際、臓器 に対する直接的アプローチは病理学的に禁忌である可能性があるため、「あらゆる角度か ら」アプローチできる必要があります。
私が教えるテクニックのタイプ/スタイルについても議論する必要があります。これらに は、「臓器システムの不随意メカニズム」のような内臓の「自動運動」は含まれません。 自動運動は蠕動のみを意味し、交換可能な用語であってはなりません。私は、「自動運 動」スタイルの内臓アプローチが私の仕事に関連しているとは考えていませんし、それら を支持しません。臓器の筋膜の「傾聴」も教えません。これは非常に誤りやすく、複数の 手術、解剖学的構造の除去、置換、変形、追加、そして癒着がある場合には関係がないた めです。このような「ラベル付け」を仮説的で「理想的な」解剖学に基づき行っていくこ とは現実的ではなく、多くの場合、適切な臨床評価の障壁となります。
最初の4日間のシリーズでは、女性の健康に関するさまざまな「問題」の概要を説明しま すが、さらに重要なのは、これらの要因が女性に与える影響についての洞察を提供するこ とです。毎日、理論と実践があり、根拠と事例逸話によって裏付けられています。質問を する機会も沢山あり、実際にすぐに実践で適用できるものを学べるでしょう。今回のクラ スでも学んでいきますが、複雑な泌尿生殖器の症例と障害は、オステオパシー管理の観点 から女性をサポートするために多くの要因を考慮する必要があるため、この最初のシリー ズでは完全に探求することはできません。より深く、より広い範囲で要因を探求し、より 高い感度、識別と微細さでトピックを再訪できるようにします。
 

毎日の内容:

1日目:全体的な生涯における女性の健全、内分泌、および一般的体腔相互関係の問題。
生涯にわたる解剖学ー臓器動態の変化、ホルモンサイクルー組織、骨、生殖への影響。女 性であることー免疫、生理機能、および「役割」の変化ー女性の地位および社会的地位の 認識の変化、ならびに健康認識との関係。時間の経過に伴う解剖および自己認識の変化、 ボディイメージ、空間認識、および出産経験による追加される視点。根拠の要約、理論お よび実技。
 
2日目:骨盤内の泌尿生殖器系と性器直腸の相互関係、骨盤機能と軟部組織のバイオメカ ニクス。
骨盤構造の正常な軟部組織のダイナミクス、神経支配、循環、解剖学的関係を復習。検査 ルーチンと評価の相互関係。外部テクニック。通常の変動性を調べ、通常の変化を考慮す る。不妊と受胎問題に触れる。根拠の要約、理論および実技。
 
3日目:婦人科に焦点を当てた骨盤内臓の病態生理
 
4日目:閉経期、高齢女性の問題、乳房ケア/術後の問題。
 

日時

2025年5月16日(金)ー19日(月)

受講資格

JACO会員
オステオパシー他団体
 

募集人数・締め切り

募集人数:40名迄
締め切り : 

※募集人数に達した場合、締め切りを待たずに受付を終了いたします。

 

 受講費

JACO会員:175,000円(税込)
一般参加者:220,000円(税込)
 
【振込先】
三井住友銀行
塚口支店 普通預金 
口座番号 4502458
日本クラシカルオステオパシー協会 
 

会場

尼崎市中小企業センター
兵庫県尼崎市昭和通2丁目6−68 尼崎市中小企業センターHP

 

 お申込み

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