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当協会の講習

 イギリスでは、全日制の四年制オステオパシー大学を卒業し、卒後教育として、ICOにてクラシカルオステオパシーを学ぶというシステムになっており、日本とは異なっております。そのため、JACOのセミナーでは日本のオステオパスに不足しがちな基礎医学も重視しながら、クラシカル・オステオパシーを行う上で必要となる応用解剖学、応用生理学、応用力学等を講義しています。また、それと同時にスティルの時代からJ.M.リトルジョン、J.ワーナムD.Oへと受け継がれてきた、この古典的なオステオパシーに込められた『想い』を大切に、クラシカル・オステオパシーの治療哲学も伝えていきます。
 J.ワーナムD.Oの残した『オステオパシーは1つである。それは生理学的なプロセスによって体が統合されることによるものである。』・・・私たちクラシカル・クラシカルオステオパシーを実践するものは、この言葉の意味を理解しなければなりません。
 

受講システム


 日本クラシカルオステオパシー協会では、英国クラシカルオステオパシー学会(The Institute of Classical Osteopathy、略称ICO)の提携協会として優秀なM.I.C.O(Member of Institute of Classical Osteopathy)を輩出し、日本において正しくクラシカルオステオパシーを実践する事が出来る方を増やす事を念頭に講習会活動を行っております。そのため、講習会はI.C.Oの教育システムに則り、Step up方式で理解を深めていけるよう構成されております。
 当協会Foundation CourseはThe Institute of Classical Osteopathy(ICO)のカリキュラムとして正式に認められております。このコースでは、クラシカルオステオパシーのルーチン(一連の検査と治療)の基礎を習得し、主に力学的なクラシカルオステオパシーの概念を学びます。その後 Diploma Course では生理学的な観点を中心に学習し、知識の統合、臨床応用,最終試験として論文制作・発表と実技試験が行われ、合格するとAssociate Membership of the ICO(MICO)の称号が与えられます。


※本来ICOのDiploma Courseは2日間×10回のWeekend Courseとなっておりますが、JACOでは海外研修の負担を考慮し、ICOとの協議の上4日間×3回のコースで行うことを認められております。
Diploma Courseの最後に、論文制作・発表、臨床研修後にFull Membership of the ICOとしてICOの正会員として認められ、Diploma in Classical Osteopathyの称号が授与されます。

 非常に長い道のりですが、このような系統立てられた教育カリキュラムでオステオパシーを学ぶことができるのは日本のオステオパシーの現状においては非常に貴重なことと考えております。
 

当協会の講習

 講習会は原則、録画以外のカメラによる撮影、テープレコーダによる録音は認められます。またPCの持ち込みも許可いたします。ただし、海外の講師は受講生のカメラによる撮影を好まない場合がございます。その場合は協会スタッフが皆さんに変わり撮影し、講習終了後に無料配布いたします。

※録画行為が確認された場合、発見次第注意並びに映像の消去をさせて頂きます。その後も行為を自制して頂けない場合は退出して頂く場合がございます。
※カメラ・携帯による撮影の場合は、必ずシャッター音、フラッシュを消して撮影願います。

※実技時の格好は、動きやすい格好でお願いします。(上はTシャツ、下はスウェットで受講して頂いても構いません。)



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